カービューってどんなサービス?
愛車を売却するときは、1円でも高く売りたいと考えるはず。
そんな”あなた”のニーズに応えるのが、スマートフォンから無料で利用できる車一括査定サービス「カービュー」です。
一度に複数の買取業者に査定を出せる便利な仕組みで、ユーザーの手間を省いたうえで各社を競合させることで査定額をアップできるサービスとして注目されています。
ディーラーでの下取りより30万円以上も高く売れたという実例も多い、カービューの「運営会社やサービスの信頼性」、「査定の仕組み」、「高く売るコツ」などを解説していきます。

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運営会社と歴史:Yahooグループ運営・20年以上の実績
カービューは、ソフトバンクグループのLINEヤフー株式会社が運営する老舗の一括査定サービスです。
もともとは「株式会社カービュー」という独立企業によってスタートしましたが、現在はYahoo! JAPANを展開するLINEヤフーのグループ傘下に入り、より一層の信頼性と安心感が増しています。
実際、サービスの開始は2000年と早く、20年以上にわたり蓄積された実績とノウハウがあります。
一括査定の仕組みがまだ一般的でなかった時代から先駆けてサービス展開してきた点は、他の新興サービスにはない大きな強み。



仕組み:最大10社に一括査定依頼&全国300社以上とのパートナーシップ
カービューの最大の特徴は、かんたんに複数の買取業者に依頼を出せる一括査定。
車種や年式、走行距離の基本情報を入力するだけで、提携する最大10社へ同時に査定依頼が送信されます。
この仕組みにより、買取業者同士の価格競争が発生することで、必然的に査定額を上げることができます。
また、ユーザーが個別に1社ずつ査定依頼を出す手間も省けるため、忙しい方にもぴったり。
さらに、カービューは全国300社以上の買取業者とパートナーシップを結んでおり、地域を問わず幅広い対応が可能です。



他サービスとの関係:オートバックス、MOTA、日本自動車購入協会と提携
カービューは社会的評価の高い組織や企業と連携することで、信頼できるサービス&プラットフォームを構築しています。
なかでも、オートバックスやMOTAとの提携、そして一般社団法人日本自動車購入協会(JPUC)への加盟といった取り組みは、査定の透明性やサービスの質を大きく高めています。
次はそれぞれの提携先との関わりについてみていきましょう。
オートバックス×カービューで安心査定


カービューは、全国展開する大手カー用品店「オートバックス」との提携によって、より安心かつ簡単に査定を受けることができます。
希望者にはオートバックスの実店舗で査定を受けられるので、顔が見える対面型でのサービスに満足するユーザーが増えています。
また、第三者機関とも言えるオートバックス側の基準に沿った査定が期待できるため、「ネットだけでは不安」という人にとっては大きなメリット。
MOTAとの連携で上位3社のみとやり取り可能
カービューは、同じく中古車一括査定サービスを展開する「MOTA(モータ)」との提携にも対応しています。
MOTAの特徴は、評価額の高かった上位3社とだけやり取りができるという独自の仕組み。
従来は複数業者からの電話ラッシュに悩まされがちでしたが、このシステム導入により、最小限のやり取りで効率的に高額査定を狙うことができます。
- 「できるだけ電話対応を減らしたい」
- 「必要最低限の業者とだけ話したい」
- 「高く売りたいけどやり取りが面倒」
一般社団法人日本自動車購入協会(JPUC)に加盟
カービューは、一般社団法人日本自動車購入協会(JPUC)に加盟しています。
JPUCは、自動車購入と売却におけるトラブル回避や信頼性を高めることを目的に設立された業界団体で、消費者保護と健全な査定運営を推進しています。
もちろん、カービューでも自動車買取におけるルール、ガイドラインを遵守しており、安心してサービスを利用できる環境が整えられています。
- 営業電話の制限:午後9時〜午前8時の発信は禁止
- 発信制限:過度なしつこい電話のを抑制
- 拒否語の勧誘:一度断ったユーザーには再勧誘禁止
- 書面交付:契約時に肯定項目の書面を交付
- 適正買取店制度:適切運営の店舗にはJPUCマークを提供



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カービューの良い口コミ・評判【高評価のポイント】
次は実際にサービスを利用者した方の、口コミ・評判やレビューの中でも特に目立った「高評価のポイント」に注目し、どんな点に満足したのかを紹介します。
査定金額の高さや手軽さ、安心感など、利用者のリアルな体験談を通じて、カービューのメリットを分かりやすくご紹介します。
高評価のレビュー①「予想より20万円も高く売れた!」
カービューの口コミで特に多いのが、「思っていたより高く売れた」という声。
一括査定を利用することで「ディーラーの下取りより20万円以上高く売れた」という事例も珍しくありません。
特にSUVやミニバンなど人気のボディタイプだと、さらなる査定額アップを狙うことができます。


「2010年式のプリウスを出したんですが、予想では正直10万円くらいかなと思ってました。
ところが、7社から一括査定してもらって、結果30万円で売却できたので利用して本当に良かったです!」
(東京都・40代男性・会社員)
高評価のレビュー②「入力が簡単&すぐ査定額がわかる」
申し込みフォームは非常にシンプルなので、スマホからもストレスなく依頼できて査定額もすぐに表示されます。
引き渡しまでの手続きも買取業者が丁寧に教えてくれるので、やり取りが苦手な方でも安心です。
特に、初めて車を売る人にとっては、複雑な操作や諸手続きはハードルになりますが、カービューの簡潔なステップなら迷うことがありません。
「めんどくさがりだけど試してよかった!」というようなユーザーの生の声が、その利便性の高さを証明しています。


車の売却ってもっと面倒だと思ってましたが、必要な項目がすごくシンプルで、入力ストレスがゼロでした。
査定額もその日のうちにメールで届いて安心できました。
(愛知県・50代男性・自営業)
高評価のレビュー③「大手の運営で安心感がある」
カービューはLINEヤフー株式会社が手掛ける老舗ネットサービスで、個人情報の管理体制やセキュリティ面でも高水準と評価されています。
普段から馴染みのある企業なので、女性の利用者も安心して利用できたという意見も数多いです。


子どもが大きくなって、ファミリーカーを手放すことに。
どこに頼めばいいか迷っていたところ、友人に「カービューなら安心だよ」と言われて試しました。
実際、提携業者も有名どころばかりで、やり取りも信頼できる感じ。
女性でも使いやすいと感じました。
(福岡県・40代女性・パートタイマー )
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カービューの悪い口コミ・評判【気になる指摘点】
どんなに実績のあるサービスでも、ユーザー全員が満足しているとは限りません。
カービューにも良い評価がある一方で、「使いづらかった」「思っていたのと違った」といった声も一定数あります。
実際の口コミやレビューをもとに、ネガティブな意見や気になる点をピックアップしました。
「失敗したくない」という気持ちがある方は、事前にこうしたデメリットも理解しておくと安心ですからね。
低評価のレビュー① 「営業電話が多すぎて大変」
カービューを利用した人の中で多かった不満が「営業電話」です。
スピード査定がメリットである反面で、複数の業者から着信が入ることに驚いたという意見が寄せられています。


申し込みをすると買取業者からの電話ラッシュにびっくり。
仕事中だったので対応できませんでしたが、あらかじめ知っておかないと不安になるかも。
ただ、電話だけじゃなくメールでも買取金額の提示がされるので、次々に届く好条件での査定は嬉しかったです。
(大阪府・40代男性・会社員)
低評価のレビュー① 「業者によって対応や提示額にバラつき」


カービューと提携している買取業者は、中古車業界大手の
- ガリバー
- ネクステージ
- アップル
- ウィーカーズ
- カーセブン
などだけではなく、新規参入のスタートアップ企業や町の小さな中古車販売店まで様々です。
こういった理由から接客対応もフレンドリーな人から高圧的な態度の人までいることを覚えておきましょう。
提示額についてもバラツキが多くなりますが、最終的にはあなたが信頼できると思った業者のみに連絡をとりましょう。


一番最初に連絡をくれた業者が最も高額査定でしたが、すぐ売らないと来週には価格が下がりますよ!という感じで急かされました。
電話口での態度も横柄で最悪。
最終的には査定額こそ低かったですが、こちらの車買い替え時期などに合わせて親身に対応してくれた担当者の方に決めました。
(群馬県・30代女性・OL)
低評価のレビュー③ 「業者によって対応や提示額にバラつき」
カービューのは全国対応ですが、地方に住んでいる利用者からは「業者が少ない」という不満の声もあります。
特に、都市部から離れたエリアや離島などでは、対応可能な買取店が1〜3社に限られることも。
このように、地域によって「比較できる数」に差が出るのは、全国対応サービスの宿命ともいえます。
ただし、これは他の一括査定サイトでも見られる傾向です。


地方の山間部在住なので期待はそこそこに申し込んでみたものの、連絡が来たのは2社だけ。
少ないのは予想してたけど、5社ぐらいとは比較したかった。
結局、顔馴染みの中古車店に買取してもらいました。
(長野県・20代男性・公務員)
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電話がしつこい? カービュー利用時の営業電話対策
カービュー車買取に申し込むと、電話ラッシュが鳴り止まないという口コミがネット上では多くありますね。
電話が苦手な方、家事や仕事で忙しい方にとっては、利用をためらう理由になっているようです。
ただし、実際は工夫次第でこの“しつこい電話問題”を解決することが可能です。



電話連絡を減らす工夫:依頼する業者を絞り込む
営業電話を減らすには、申し込み時に「依頼する買取業者を自分で選ぶ」ことが最も有効です。
例えば
- 大手業者だけに依頼したい
- 地元の買取店とだけやりとりしたい
- 口コミ、評判の悪い会社を知っているので外したい
といった希望がある場合、カービューでは査定依頼先を選ぶことができるので、下図を参考にして依頼したくない業者のチェックマークを外しましょう。


電話やメールの件数を必要最低限に減らしたい場合は、査定依頼先を厳選しましょう。
ストレスも減りますし、やり取りもスムーズに進めることができます。
電話連絡を減らす工夫:時間指定とキャンセルの方法
もう1つ、おすすめの方法は時間指定とキャンセルです。
申し込み後に届く「登録完了メール」には、査定依頼をキャンセルできるフリーダイヤル番号や専用フォームの案内が記載されています。
登録完了メールを確認しない方は多いですが、この連絡先を利用することで、業者からの連絡をストップさせることが可能です。
その他、専用フォームから要望を出すことも可能なので、電話を受けられる時間を指定することもお忘れなく!
電話連絡を減らす工夫:メールでの連絡希望はできる?
よくある質問として挙げられる、「メールのみの連絡希望はできるの?」という問いですが、申し込み時に指定することはできません。
ネット上では電話の嵐を回避するために、メール希望設定をONにすることで電話が掛かってこないと言われていますが、これは誤った情報です。
そのため、先ほど解説した2つのポイント忘れないようにしましょう。
- 依頼したい業者のみにチェックが付いていることを確認する
- 登録完了メールのWEBフォームから時間指定をする
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カービュー一括査定のメリット5選|実際の利用者が語る価値
カービュー車買取は、数あるサービスの中でも圧倒的な認知度と利用実績を誇ります。
では、なぜ多くの人がこのサービスを選ぶのでしょうか?
単に「複数社にまとめて査定依頼できる」だけではなく、ユーザー目線で感じる良さが存在します。
LINEヤフー運営&総利用者数500万人という安心と実績の他にある、人気の秘密&メリットを見ていきましょう。
申し込みが簡単で1分以内で買取相場が分かる
カービューの魅力は、簡単な入力フォーム。
最低限の情報だけでOKなので、初めて一括査定を使う人でも迷わず使うことができますよ。
- メーカー/車種名
- 年式
- 走行距離
※年式と走行距離はだいたいでも申し込みできます。



- 氏名
- 郵便番号/住所
- 電話番号
- メールアドレス
車検証や免許証のアップロードは不要なので、職場での休憩中や通勤中など空いた時間を活用して気軽に申し込むことができます。
最大10社比較で平均20万円の査定額アップ
カービュー最大の強みは、「複数業者に一括で査定依頼できる」点。
実際、カービュー公式によれば「利用者の平均査定アップ額は約20万円」とのこと。
しかも、最大10社を競合させることで、市場の競争原理が働くので、相場以上の買取価格が提示されるのです。
- 業者間で競争が起こるため、自然と査定額が高くなりやすい
- 価格だけでなく、対応の良さや特典も比較できる
- 1社ずつ依頼する手間が不要で、効率よくベストな買取先が見つかる
とくに人気車種や状態の良い車であれば、業者間での競争がより激しくなるため予想以上の価格がつくことも。



修復歴あり、事故車、廃車でも買取申し込みができる


「うちの車、ぶつけたことがあるから…」、「もう動かないし廃車だし…」と諦めるのはまだ早いです。
カービューでは、修復歴あり・事故車・廃車(動かない不動車)でも査定依頼が可能です。
実際、多くのユーザーがこうした車両でも買取額を得られています。
廃車寸前の状態でも部品取り用や海外輸出目的で需要がある場合もあり、値段がつくケースが増えています。
- 事故歴のある車(ボディの凹み傷やフレーム修復なども含む)
- 長期間放置でバッテリー切れ・エンジン不調の車
- 車検切れ・走行不能の車
- 年式が古く中古市場に出せない車
ボディが傷だらけで板金塗装していなかったり、走行距離が30万kmを超えてボロボロの軽トラックなど、廃車するのにお金が払う必要があると言われている車でもカービューなら受け入れてくれます。



キャンセル料は発生しないので下取り相場を知ることができる
カービューの一括査定は、申し込んだ後にキャンセルしても費用は一切かからないので、あなたの希望額に達しないときは、やり取りを中断しても構いません。
また、下取り相場を知りたいときも気軽に利用することができます。
- キャンセル無料:納得できない金額なら辞めてもOK
- 下取り相場が分かる:ディーラー下取額と比較することで交渉が有利
- しつこい引き止めなし:不要なストレスなく利用できる
「今すぐ売るつもりはないけど、価値が気になる…」そんな方こそ、ノーリスクで愛車の価値をチェックできるカービューがおすすめです。





次の車が納車されるまでの代車サービスがある
車買取相場は中古車市場の影響をリアルタイムで受けるため、数日以内に売ってくれたら100万円だけど数週間後だと80万円位になってしまうことが多々あります。
あなたも営業マンから「すぐ売ってくれたら、高価買取できます!」と言われたことがあるのではないでしょうか?
営業トークと言われることもありますが、実際問題として買取価格が下がるのは事実。
そんな問題を解決するために、「売却後〜納車までの間に代車を貸してくれるサービス」を提供する業者が増えています。
車を手放したあとすぐに次の車が用意できない方にとっては非常にありがたい選択肢ですよね。
たとえば、
- 通勤で毎日車を使っている
- 子どもの送迎などで車が欠かせない
- 納車待ちが1〜2週間ある
といった状況では、「代車を用意してくれる業者に売る」という視点も重要になってきます。
ただし、
- すべての業者が対応しているわけではない
- 対応地域や車種に条件があることも
- 代車の車種は基本的に選ぶことができない
という点は押さえておきましょう。
また、代車がないという理由は断る口実にも使うことができます。



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カービューを他の車買取サービスと比較
中古車買取を検討していると、「結局どのサービスがいいの?」と悩む人も多いはず。
カービューは老舗の一括査定サービスとして知られていますが、最近ではMOTAやズバット車買取など、さまざまな新興サービスも登場しています。
それぞれの特徴や違いを理解することで、自分に合ったサービスを選ぶヒントになります。
ここでは、提携業者数・査定方式・電話対応の違いなどを他社と比較しながら解説します。
他の主要サービスとの比較:提携社数と査定方式は?
車一括査定サービスを選ぶ際に、提携している買取業者の数や査定方式は重要な判断ポイントです。
多くの業者とつながっていれば、それだけ高値での売却チャンスが広がりますし、査定方式も知っておくことで、あなたにあったサービスを知ることができます。
サービス名 | 提携業者数 | 査定方式 |
---|---|---|
カービュー | 約300社 | 一括査定(最大10社に同時依頼) |
MOTA車買取 | 約1200 | 厳選3社のみと連絡(高額順) |
ズバット車買取 | 約200社 | 一括査定(複数社へ依頼) |
カーセンサー.net | 約700社 | 一括査定(最大30社に依頼可能) |
ユーカーパック | 約8000社 | オークション形式(入札型で1社と交渉) |
査定方式と提携業者数を比較してみると、カービューは「最大10社に一括依頼できる利便性」と「全国300社以上との提携数」を両立したバランス型のサービスといえるでしょう。
とにかく高額査定を狙いたい人は「カーセンサー」、やり取りを最小限にしたい人は「MOTA」や「ユーカーパック」も選択肢になります。



従来型(一括査定)と新興サービス(オークション形式)との違い
車の一括査定サービスには大きく分けて「従来型(一括査定)」と「新興型(オークション形式)」の2タイプがあります。


それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
従来型:カービュー、カーセンサー、ズバット車買取など
従来型は一括査定を申し込んだ上で、その中から利用者が買取額や対応の良し悪しから業者を選択するスタイル。
- 一括で複数の買取業者に査定依頼できる
- 業者間の競争が働きやすく、高値がつきやすい
- 自分で業者を選択する必要がある
- 短期間で複数社から連絡が入ることもある
新興型:MOTA、ユーカーパックなど
新興型はオークション形式なので、提示金額トップや上位3社とのやり取りで済むので、簡単に取引ができるメリットがあります。
ただし、利用者側からオークションの詳細を見ることはできないので買取額が伸び悩むケースや、対応が悪いときに他の業者にしようと思っても選択肢が少ないデメリットがあります。
- 事前に入力した情報をもとに、オンライン上で査定オークションが進む
- 連絡は「上位3社のみ」や「担当者とのやりとりのみ」など最小限
- 入札が伸びないと希望額に届かないこともある
- 業者が絞られているので対応が悪くても他に変えにくい
結論:自分の「重視ポイント」で選ぶ
結論としては”あなた”の重視するポイント次第で選びましょう。
- 少しでも高く売りたい⇒従来型の「一括査定」
- 電話の手間を省きたい⇒新興型の「オークション式」
価格重視か手間の少なさ重視か、目的に応じて使い分けることで納得のいく売却ができるでしょう



カービュー車買取の流れを解説!申込・査定・売却まで
次は具体的な流れと知っておきたい知識やポイントも合わせて紹介していきます。
手順としては6つですが申し込みから買取額の提示までは約1分ほどで終わるので、相場を知りたい方は今すぐ進めていきましょう!
手順1:カービュー公式サイトから無料一括査定を申し込む
一括査定の申し込み自体は、3STEPであっという間に完了します。
必要な車両情報は以下の3つのみ!
年式と走行距離が正確に分からない場合は、だいたいでOKです。
- メーカー/車種
- 年式
- 走行距離


今回はトヨタの2023年式ハリアー(走行距離1万km以下)を依頼してみます。
車両情報の入力を終えたら、画面に従って「次へ」をタップ。
ここではエリアの特定や連絡に必要な情報を入力します。
- 氏名
- 郵便番号/住所
- 電話番号
- メールアドレス


申し込みは画面の指示通りに行えばいいので、初めての方でも悩まず進めていくことができます。
個人情報の入力が終わったら、スマートフォンにSMS(ショートメッセージサービス)に4桁の認証コードが送られてきます。
メッセージ通りに認証コードを入力することで本人確認が完了。
※認証コードが届かない場合は電話番号の再確認を行なってください。
最後のステップは査定依頼先の選択です。


とにかく高価買取して欲しいなら多くの業者に依頼するのがベストなので、初期状態のままでOK。
連絡/やり取りを少なくしたいなら、依頼したくない業者のチェックマークを外しましょう。
ここまで終えたら、あとは「査定を依頼する」をタップして申し込みは完了です。
手順2:提携買取業者からの連絡を受ける、買取額を確認する
申し込みが完了すると、5分以内には買取業者から連絡が入ります。
以下のような対応を意識しておくと、スムーズにやり取りが進みます。
- 連絡が取れる時間帯をあらかじめメモしておく
- 不在着信やメールはなるべく早く折り返す
- 希望する業者以外からの連絡は、丁寧に断っても問題なし
そして、最も知りたい買取額については電話ですぐに教えてくれますし、メール内にも記載してあるので確認してください。
あなたの希望額に達した業者があれば、そのままやり取りを進めていきましょう。



手順3:出張または店舗で査定をしてもらう
次は実際に愛車を査定してもらうステップ。
カービューの提携業社では、日本自動車査定協会が主催する技能検定に合格した、中古自動車査定士の資格を持った方が多く在籍しているので、あなたの愛車の価値を適切に評価してくれます。
こちらは私のハリアーを査定してもらった際の写真。


査定方法は主に2つあり、「店舗へ持ち込む」か「出張査定を依頼する」かを選ぶことができます。
特に近年では、無料で自宅まで来てくれる出張査定が主流になってきています。
平日に時間が取れない方や、小さなお子さんがいて外出しづらい方におすすめ。
以下に、それぞれの査定方法の特徴をまとめました。
- 出張査定:無料で自宅や職場など指定場所に来てもらえる。
- 店舗査定:実店舗、整備工場やオートバックスなど指定の場所での対応。
出張査定の注意点として複数の業者に来てもらうときは、来てもらう時間帯をずらすようにしましょう!



手順4:査定結果を比較して売却先を決定する
査定が終わると最終的な買取金額が提示されますが、ここでのポイントは金額だけで決めないことです。
たとえば、次のような視点も含めて決定しましょう。
- 提示された買取価格
- 入金までのスピード
- 書類準備や手続きのサポート体制
- 対応の丁寧さや信頼感
査定額が高くても、「契約を急かされる」、「説明が不透明」といった不安がある業者は避けた方が無難です。
数万円の差であれば、親身になって接してくれるなど信頼できる人を選ぶ方が後悔しません。
手順5:売却契約・書類準備・車両の引き渡しを行う
売却する買取業者が決まったら、内容に不明点がないか確認してから売買契約を結びます。
キャンセルポリシーや入金予定日など、口頭ではなく書面での確認が安心です。
必要な書類については、買取業社が丁寧に教えてくれますが、ここでも紹介するので参考にしてください。
書類名 | 概要・注意点 |
---|---|
車検証(自動車検査証) | 車の登録情報が記載された重要書類。原本を提出。 |
自賠責保険証明書 | 有効期限内である必要あり。 車検時に一緒に保管されていることが多い。 |
印鑑登録証明書(3ヶ月以内) | 普通車売却時に必要。 軽自動車は不要。 |
実印 | 普通車の売買契約に押印。 軽自動車は認印でOKな場合も。 |
リサイクル券(預託済み証明書) | 紛失していても業者側で確認できる場合あり。 |
納税証明書(直近年度) | 自動車税が納付済みであることを証明。 |
振込先口座情報 | 買取代金の振込先として必要。 通帳やキャッシュカードで確認可能。 |
もし書類の一部を紛失していたり、有効期限が切れている場合は、早めに市区町村や陸運局で再発行しましょう。
引き渡しは、出張買取であれば自宅で、店舗買取なら業者の営業所で行われます。


引き渡し時には車両の最終確認と同時に、スペアキー、整備記録簿なども一緒に渡すと親切です。



手順6:口座へ入金された金額を確認する
車を引き渡したあとは、指定した銀行口座に買取金額が正しく振り込まれているかを確認しましょう。
通常、引き渡しから即日または1〜3営業日以内には入金されます。
まれに、必要書類の不備や名義変更の手続き状況によって入金が遅れることもありますが、予定日を過ぎても確認できない場合は買取業者にすぐ連絡を取りましょう。
なお、振込手数料を差し引かれていることもあるので、査定額と実際の入金額に差がないかも忘れずにチェックしておくと安心です。
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車を高く売るために5つのやるべきこと
愛車を少しでも高く売却したいなら、ただ申し込むだけではもったいないです。
実はちょっとした工夫やタイミングの調整だけで、査定額に数万円〜十万円の差が出ることも珍しくありません。
ここでは、車を高く売るために準備することや実践すべきテクニックを紹介するので見ていきましょう。
査定を受ける前に洗車をしておく


車を高く売りたいなら、査定前に洗車を行なってください。
見た目の印象が良くなり外装評価がアップするだけでなく、大切に乗っていたことが伝わり、業者側の評価もアップしやすくなります。
また査定士のほとんどは車好きですから、ボディに泥やほこりが付いたままで雑な扱いをされている車を高額査定はしてくれません。
査定は「車の状態」を点数化するだけでなく、「オーナーがどう扱ってきたか」も重視されます。
- 洗車は当日または前日に済ませておく
- ボディだけでなく、ホイールや窓もきれいにする
- 手洗い洗車が難しければコイン洗車機でもOK
「どうせ業者が再販前に清掃するから」と思われがちですが、最初に見られるエクステリアの印象こそが重要。
コイン洗車機の一番安いコースでも、やるとやらないでは見栄えが違うので、ぜひ査定前には洗車を済ませておきましょう。
車内の清掃と消臭を行う


洗車だけではなく「車内の清掃とニオイ対策」をしておくことは、内装状態の査定アップに大きな効果があります。
インテリアの印象は、見た目だけでなく乗り込んだ瞬間の空気感でも評価されるからです。
また、エアコンの臭いもチェックされるので、フィルターをしばらく変えてなくて悪臭がするなら、イエローハットなどで売っている簡易的なエバポレーター洗浄を行うのもありです。
- ダッシュボードや内装パネルのゴミやホコリを取り除く
- シートやフロアマットに掃除機をかけておく
- 芳香剤は取り出して消臭スプレーをかけておく
- エアコン臭が気になるときはエバポレーター洗浄剤を使う
中古車市場では「誰が乗っていたかわからない車」に対して、清潔感があるだけで安心感や好印象につながります。



スペアキーなどの付属品と純正パーツをそろえておく
「スペアキー」や「純正パーツ」といった付属品、アクセサリーの有無も査定額に大きく影響するポイントで、以下が揃っているとプラス評価です。
- スペアキー(スマートキー含む)
- 純正ホイール(社外品装着時)
- 純正ナビ/オーディオ機器
- 純正工具一式(ジャッキ・レンチなど)
- 説明書や保証書、車載アクセサリー(トノカバーなど)
新車購入時に付属していたものを揃えておきましょう。
カスタム好きで社外ホイールやエアロを取り付けていた方は、純正パーツを残しているなら査定時に持ち込むか保存を証明できる写真を撮っておくのがおすすめです。
特にスペアキーは重要で、なくしていると数万円のマイナス査定となることもあります。
「どうせ使ってないから」と処分してしまった方も多いですが、査定前にはガレージや倉庫を一度確認しておくと安心です。
整備記録簿(メンテナンスノート)を用意しておく
車を高く売りたいなら、整備記録簿(メンテナンスノート)は非常に重要な武器になります。
査定士は、エンジンや足回りのコンディションもチェックするので、「しっかりメンテナンスされていた」と証明が残っていると査定額のアップに繋がります。
輸入車や走行距離の多いシビアコンディションの車ほど、「メンテナンスの履歴が明確であること」が高額査定につながるケースが多いです。
- 法定12ヶ月点検・車検整備の記録
- 定期的なオイル、エレメント交換やバッテリー交換の履歴
- 消耗品の交換歴(ワイパーゴム、スパークプラグ、トランスミッションオイルなど)
- 足回りの整備記録(ショックアブソーバー、ブッシュ類など)
- 自動車メーカー発のリコール対応歴
「紛失した…」という方も、ディーラーや整備工場で再発行できる場合があるので、一度問い合わせてみると良いでしょう。
特に正規ディーラーでの整備記録簿は、より信頼性が高まるので用意しておきましょう。
査定士との関係は終始良好に!


車を高く売るには、中古車査定士とのやりとりも大きなポイントになります。
というのも、実際の買取価格はあくまで「人」が判断するもの。
高評価を引き出すには、査定士との関係性も大切にしたいところです。
以下のような姿勢を意識すると、査定時の印象がグッと良くなります。
- 査定の時間には必ず立ち会い、丁寧に対応する
- 車の状態について、嘘をつかず正直に説明する
- 査定士がスムーズに進むように書類やキーなどを準備しておく
- 強引な駆け引きは避ける(例:他社はもっと高かったのに…等)
査定士も人間ですので、誠実な対応をしてくれる売主に対しては、価格交渉にも前向きになってくれる傾向があります。
逆に「売ってやってる」ような態度だと、査定額が下がってしまうかもしれません。
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Q&A|カービューに関するよくある質問
まだ不安や疑問がある方に向けて、よくある質問をまとめたので参考にしてください。
カービューで査定だけしてキャンセルしても大丈夫?-
査定だけ受けてキャンセルすることも可能です。
契約の義務はなく、価格に納得できなければ売却を見送ってください。
費用は発生しませんが連絡なしのキャンセルはマナー違反になるため、断る場合は早めに伝えるのがベストです。
カービューの査定申込み前に準備すべきことは?-
車種の年式と走行距離はだいたいの数値でもOKなので、特に準備するべきことはありません。
ただし、相場通りの買取金額を知りたいなら車検証を手元に用意すると良いでしょう。
具体的な売却予定時期も決めておくと、より正確な買取金額を知ることができます。
カービューで事故車や不動車も売れる?-
事故歴あり・修復歴あり・不動車でも査定可能です。
買取業者の中には、部品取りや海外輸出などを前提に引き取るケースもあります。
状態が悪くても「値段がつかない」と決めつけず、まずは一括査定で見積もりを取ってみるのが得策です。
- カービューでメルセデスベンツ、BMW、アウディなど輸入車も査定できる?
-
もちろん査定して売ることができます。
日本で人気のドイツ車に限らず、イタリア車やフランス車、アメリカ車など各国の自動車メーカーにも対応します。
輸入車は国産車よりも買取金額に差が出やすいので、カービューなどの一括査定を使わないともったいないとまで言えるでしょう。
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まとめ:カービューの総評と上手な活用法
カービューは、一括査定サービスの中でも信頼性・提携業者数・運営元の安心感という点でバランスが良く、「簡単かつ高く売りたい人」にとっては間違いない選択肢です。
実際に売却した方の満足度はかなり高いので、どこで車を売ろうか迷っている方は、カービューがいちおし。
「そろそろ乗り換えようかな?」
「今の愛車、いくらになるんだろう?」
そう思った瞬間が、利用するベストタイミング。
悩む時間があるなら、今すぐ無料でチェックしてみましょう。
申し込みして1分後には、あなたの車の買取額を知ることができますよ!
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